2016年02月22日
現場発泡ウレタンフォーム断熱材
こんにちは!吉岡です!
本日は、住宅建築でよく耳にする「気密・断熱」の断熱の紹介です
断熱材には、大きく分けて「繊維系断熱材」と「発砲プラスティック系断熱材」があります。
繊維系ではグラスウールやロックウール、セルロースファイバーなどの断熱材があります。
今回は、発泡プラスティック系断熱材の現場をご紹介しちゃいます
こちらの現場では、現場吹付の発泡ウレタンフォーム断熱材を施工しています。
気密と断熱は住宅にとってとても大事なことです。長持ちをする家、快適に暮らせる家づくりにはこの二つは必要不可欠です。
どの断熱材にしても、メリット・デメリットはそれぞれありますが、それ以前に施工がちゃんとしてないと、せっかくのおウチが台無しです。
弊社の現場監督は落度がないか、常に目を光らせていますが、皆さんもおウチを建てる時は、施工がどんな風にされているか、断熱材に脱落はないかなど、蓋をしてしまう前に是非厳しい目でチェックをしていただきたいです
そして最終的には「快適なマイホーム」を手に入れて欲しいと思います
↓ 隙間なく吹き付けられていきます
↓ はみだした部分はきれいにカットされます
また、「気密・断熱」についてもっと詳しく知りたい方は、『賢い家づくり勉強会』でも聞けますので、是非ご参加ください♪
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