2018年01月29日
葵区R+house上棟 建て寄せ工法!
こんにちは!吉岡です!
先月から仕事溜めちゃったシリーズで、ご紹介がだいぶ遅れてしまいました!
R+houseで建築中のM様邸の上棟です!
以前も何度かご紹介しましたが、建築家の山森先生はとても攻める設計でしたので、現場の佐藤氏は毛が抜ける思いで挑んでいましたよ(笑)
M様邸は、間口が約5.5メートルの敷地に、同じく間口約5メートルの建物を建てるという事で、「両サイド20センチほどしか空いてないのに足場どこに組むの?」ってなりますよね~。隣接の敷地をお借りして足場を組むこともありますが、不可能な場合もあります。
そこで、実行されたのは「建て寄せ」という工法です!
今回は土台から屋根材までを本来の基礎より平行にずらしたところで組み立ててから、外壁側の足場をバラし、ワイヤー3点をクレーンで吊上げ、基礎部分に寄せて嵌めるというやり方です。
何だか聞いてるだけだと「へ~」って感じですが、写真で見ると「まぁ!大変!」
下の写真のように、まず壁を一面組んじゃいます!黄色の矢印の先が家の基礎部分です。

室内側はこのような状態です。

そして外壁側の足場をバラし、ワイヤーで吊ります。

本来あるべき位置まで移動し、基礎にはめ込みます。

お隣さんとの隙間が狭い家はこういう工法もあるのですね~
文章にしてしまうとなかなか現場の緊張感は伝わりにくいかと思いますが、素人目の私が見ても神経すり減っちゃいそうです!
なるほど・・・大石さん&佐藤さん、現場の職人さん・・・お疲れ様でした!!
そして基礎に嵌まった後の写真がない事に今気づきましたが、また完成後、皆さんにお披露目させていただきます
お楽しみに!
<CKエンジニアリング>
先月から仕事溜めちゃったシリーズで、ご紹介がだいぶ遅れてしまいました!
R+houseで建築中のM様邸の上棟です!
以前も何度かご紹介しましたが、建築家の山森先生はとても攻める設計でしたので、現場の佐藤氏は毛が抜ける思いで挑んでいましたよ(笑)
M様邸は、間口が約5.5メートルの敷地に、同じく間口約5メートルの建物を建てるという事で、「両サイド20センチほどしか空いてないのに足場どこに組むの?」ってなりますよね~。隣接の敷地をお借りして足場を組むこともありますが、不可能な場合もあります。
そこで、実行されたのは「建て寄せ」という工法です!
今回は土台から屋根材までを本来の基礎より平行にずらしたところで組み立ててから、外壁側の足場をバラし、ワイヤー3点をクレーンで吊上げ、基礎部分に寄せて嵌めるというやり方です。
何だか聞いてるだけだと「へ~」って感じですが、写真で見ると「まぁ!大変!」
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室内側はこのような状態です。

そして外壁側の足場をバラし、ワイヤーで吊ります。

本来あるべき位置まで移動し、基礎にはめ込みます。

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ホームページ全面リニューアル!
「10.20賢い家づくり勉強会」 御礼
清水区「コンパクト二世帯が広々暮らす家」
家づくり勉強会 御礼
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Posted by CK at 11:51│Comments(0)
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